春日部の整体 せんげん台整骨院 HOME > 外反母趾
このようなお悩みはありませんか?
放置しておくとかなり悪化しやすい外反母趾での足のつらさ、 ひどくなる前にお早めに春日部市武里のせんげん台整骨院へお越しください!
サイズの合っていない靴や靴先が狭い状態で履いていると、 靴の中で足が前に滑り指が靴のつま先へと押し付けられます。 そのため親指の付け根の骨だけが異常に出っ張る外反母趾になりやすいのです。 初めはつらさがあまりなく、我慢する方が多いです。 しかし、そのまま我慢していると後々耐えられないほどの辛さになります。 外反母趾のつらさを放っておくと足のつらさを庇う為に、 首、肩、腰など一見関係と思う所にも負担が掛かり状態は悪化する一方です。 なので違和感を感じたら早目に春日部市武里のせんげん台整骨院で治療をオススメいたします。
進行時期は大きく分けて4つの時期に分けられます。
<可逆期> 外反母趾の症状で1番軽い段階です。 足の親指が外側に曲がっていても、 自分の力や外からの力を内側へ加えると指の位置が元に戻る時期です。 靴を履いている間は親指が押されて外側に曲がっていても、 靴を脱げば筋肉や靭帯、関節包などの伸張性によって元へ戻ります。 しかし、伸張性は徐々に低下し最終的には外反母趾になっていきます。
<拘縮期> 可逆期から進行した時期を拘縮期といいます。 長い期間、外反母趾が続いていると、内側の関節包や靭帯が縮み、 親指を外側に曲げる内転筋が短縮し拘縮が起きます。 そうすると、外転筋や自身で親指を正常な位置に戻そうとしても元に戻らなくなります。
<進行期> 拘縮期からさらに外反母趾が続くと、 親指の付け根の関節が親指を曲げる母趾屈筋腱の上から内側に外れてしまいます。 足の指を曲げたり伸ばしたりする力が、 親指を外側に曲げ、第1中足骨を内側に広げるように働くので、 もはや靴に押されなくても、立って歩こうとして親指に力を入れるだけで、 親指が外側に曲がってしまい、外反母趾が自然に進行します。
<終末期> 進行期からさらに外反母趾が進行していくと、 ついには親指は第2指の下にもぐり込む、 あるいは上に乗ってしまい、親指の付け根の関節は脱臼します。 こうなると、親指を踏み返すのが難しくなり機能が失われ歩行困難になります。
外反母趾は手術を行う事が多いと思いますが、 早い段階であればテーピングやサポーターなどを使い、 負担が掛からないようにすることが出来ます。 春日部市武里のせんげん台整骨院では治療だけではなく、 負担が掛かりにくい歩き方やお身体の使い方もアドバイスさせて頂くので、 何か分からない事や不安な事がありましたら、 お気軽にご相談ください。
『日常生活の悪い姿勢』が原因で骨盤や背骨はゆがんできます。 多くの方が日頃から当たり前の様にとっている姿勢なので 気にせず見過ごすことが多いのです。 足を組む姿勢や、片足重心の姿勢といった、悪い姿勢を毎日繰り返すことで、
自分では気づかないうちに足に負担がかかり、アーチの減少とともに外反母趾となる場合があります。
人間の身体は土台である骨盤の上に背骨がブロックの様に乗っていて、 脚は骨盤の下にぶら下がっています。 骨盤や背骨がゆがんでいると『筋肉』や『関節』に負担がかかり、 血流の循環が悪化するため何らかの症状が出ます。 この様な状態を放置しているとあらゆる部位に『痛み』を感じたり、 血管や神経を圧迫して『痺れ』を引きおこしたりします。 また、内蔵の機能低下をまねくなど危険な状態に進むこともあります。
外反母趾による痛みをとにかく一刻も早く取り除き、
足を動かしやすくしたいというときには、
春日部市武里のせんげん台整骨院の施術が効果的です。
放置しても痛みは一時的に収まりますがお身体がゆがんでいると、
すぐに復活し再発しやすくなります。
春日部市武里のせんげん台整骨院では、
負担がかかっている足のゆがみのみを整えていくだけではなく、
更には股関節や骨盤といった足の動きに関連している関節のゆがみまで整えていきます。
そうすることでゆがんだことで張りや痛みが出ている周囲の筋肉を一気に緩ませて、
張りや痛みを緩和するだけでなく周辺のゆがみまで整えるので、
同じ日常生活を送ったとしても良い状態が維持しやすいといった大きな特徴があります。
春日部市武里のせんげん台整骨院の施術は痛みのある患部だけを治療するのではなく、 背骨や骨盤などお身体の根本の部分に隠れた痛みや負担の原因にアプローチをおこない、 人間が本来持つ自然回復力を最大限に高めて症状を緩和していきます。 個人差はありますが、1回の施術で今までの痛みが嘘のように軽減することも珍しくはありません。 悪い状態が長期にわたっている方は、初めは変化が少ないこともありますが 施術を継続することで少しずつ改善をされていく方が多いです。 施術後の症状が改善された状態が、時間がたつことで元に戻ることもあります。 これは正しい位置に矯正された骨が、今までの悪い習慣で筋肉を引っ張り、 元の悪い状態に戻ろうとするからです。 その為、施術を繰り返し行う事により 正しい状態をお身体に定着させていく事が必要です。 自覚症状がなくなっても、 再発を防ぐための定期的なメンテナンス治療も重要となってきます。